毎日仕事を辞める辞める詐欺が止まらない

毎日を仕事を辞める辞めると言って辞めれないのは、もはや詐欺と言っていいでしょう。そろそろ詐欺罪で捕まってしまうのではないかと、毎日警察と上司に怯える日々を連ねてます。

サバイバルな生活を好むキャンパーに憧れる

三連休、会社の仲のいい男女グループや、大学の時の友人たちはキャンプに勤しんでいた。

キャンプ。

生半可なキャンプではない。

彼らのキャンプは本格的なのだ。

そこらへんのウェイ大学生がやる男女カップルを生むためのイベントではなく、ガチサバイバルなのだ。

私は尊敬している。

出来るなら私もやってみたい。

朝、静かな森の中。アルミのカップに、自分たちで起こした火で沸いたお湯を使い、熱々のコーヒーを注ぐ。その香りはさぞかし最高だと思う。

ホットサンドを作り、その中からは溶けたチーズが伸び、トマトや玉ねぎに絡まり、朝日に照らされて輝いている。

夜は定番のマシュマロを焼きつつ、凝った肉料理やスープを作る。

憧れしかない。

 

実際私は家がとても好きなので、テントに寝るのは中学校の行事以来行っていない。

学生時代の強制されたキャンプは最悪だった。蛾に追われ、持って行ったお菓子はカラスに食べられ、森の中で変な鳥居に出会い恐怖し、全身を自然の驚異の中で守られていない感覚は「はやく家に帰りたい、、」以外のなにものでもなかった。

 

しかし、ガチなサバイバルキャンプをオシャレに楽しむ彼らを見ると一度は体験してみたいと思う。

どうせ虫との格闘になるのだろうが。

 

三連休の中日、友人のインスタグラムを見ながらの昼寝。みんな楽しそうで私も嬉しい。

明後日の仕事がこちらに向かって顔を少し出している。

殴りたい。

 

おやすみなさい。