やっと訪れた平穏はすぐ過ぎ去ってしまう
ブログを二日ほど休んでしまった。
これを書くことによって仕事を辞めたいという意識を忘れないようにしていたのに、仕事のための資格勉強のためにわすれてしまっていた。
これでは意味がない。
今日はやっと訪れた平穏を楽しむため美容室に行き、少しだけ髪を明るく染め、カットをした。
理想のニューヨーカーのモデルと同じ髪型になるために伸ばしているが、まず顔面が違う。気付くのが遅すぎる。
徹夜でくまのできた顔を、美容室の鏡で見ながらの絶望。こういう些細な絶望は日常的によくある。
担当の美容師さんにニューヨーカーのモデルのインスタの写真を見せて、「これにしてください!」とうきうきしていた自分が恥ずかしい。これになれたら苦労しない。美容師さんには多大な心労だろう。
まず、そのモデルはハーフだ。全くスペックが違う。
目元はくっきりとした二重、均等な生え方をしたカールの強くかかった黒い睫毛、アイブロウで整えなくてもいい、綺麗な形の眉。笑顔が子犬のように愛くるしい。(食べているものまで全ておしゃれ、しにたい)
私は生まれつきの奥二重に、かゆい眉毛(かきすぎて禿げてきた)、笑顔は完全にニャンちゅうと一致してしまうような、まあ俗に言う目がなくなるような顔。よく似ていると言われるが褒め言葉なのかどうかは、、、つらい。
でも少しでも髪を切ると邪気を払った気分になるので、明日の仕事への精神統一タイムにはふさわしい。
ストレスから、知らない間に洋服をボーナス一括払いで買ってしまったことも反省。
でも洋服は本当に着ることに意味があるが、買うだけでもこの高揚感。たまらない。辞められない。これではボーナスをもらうためにまだ仕事も辞められない。
負のループをひしひしと感じる日曜の夜。
アンダーグラフの遠き日を聴きながらしんみり、朝が来ないで欲しいと願うばかり。
おやすみなさい、さよなら日曜日